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ブログ

コロナ禍での楽しみ方

こんにちは。神戸オイレクリニックです。本日もブログをご覧いただきありがとうございます。最近段々と朝晩涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね。食欲の秋で昨日は、さんまを焼いて食べました。すだちをかけて食べるのが好きです。お店にも秋の味覚が並んでいて、松茸、栗、芋などなど秋の味覚これから楽しみです。そして昨日は、日曜日にできるだけ作り置きをしておくのですが、コロナ禍になり自宅でごはんを作ることが多くなった今、調理器具を使ったり、いかに簡単に美味しく食べられるようにするかを考えるようになりました。おうち時間もこう長くなるといかに楽しむかですね。

さて、今日はそんなコロナ禍での楽しみ方について書いていきたいと思います。

新型コロナウイルスの流行は、世界を変えてしまいましたね。生活様式も大きな変化があった人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。ステイホーム、テレワーク、ZOOM会議、リモートワークなどの色々な言葉が産まれ、家で過ごすこともおのずとい多くなりました。日常化したステイホームの過ごし方というものが大切になってきたような気がします。

●コロナ禍でも失ってはいけないこと、大切なこと

コロナ禍での生活で失ってはならないことは何でしょうか。それはやはり「健康」です。たとえコロナに罹患しなくても、心身ともに健康が維持できなければ、本末転倒といったことになりかねません。「体力維持、体調管理」はもちろんですが、これらのためにストレスを溜めすぎないことが何よりも大切になります。

・生活リズムの乱れ

今まで長年培ってきた生活リズムが崩れることは、大変なストレスです。朝起きてから寝るまでの間の生活のリズムを再構築する必要に迫られてました。

・タブーに縛られる

コロナ禍以前は、家での過ごし方について何となくタブーとされていたようなものがあった気がします。例えば、天気の良い休日に1日中家にいること自体が何となくマイナスで悪い様な事されていたような気がしますが、コロナ禍ではそんなことは言ってられません。

・頑張りすぎてしまう

最初の頃はコロナに打ち勝つということで、とにかく全力で自粛していたような気がします。後々、冷静になって考えれば、「そこまでする必要のない事」まで、必死になってやってきました。しかし、長期戦になると、この頑張りすぎが疲弊に繋がってきた様に感じることもあります。

●コロナ禍だからこそ、アクションを起こす

①定期的な運動

②家での楽しみ方のバリエーションを増やす

③家族と離れる時間を作る、人との交流を絶たない

④色々な事にチャレンジする

⑤情報を一時的にシャットアウトする

コロナ禍もこれだけ長期戦になると皆さん色々工夫もされていると思います。私はコロナ禍において良かったことは本当に必要なものだけを選択できるようになったことと、色んなことが不便になったりもしましたが合理的になり楽になったことは沢山あります。個人的な意見ですが、コロナの前の生活には完全に戻ることは不可能ですし、私は戻ってもこれだけの時間を費やしたコロナと共存する生活はもう身についているので、逆に戸惑ってしまうなと思います。これからまだまだ続くとは思いますが、上手く自分で乗り切っていきたいです。