悩みを小さくする方法
- 2021年11月29日
- クリニックブログ
こんにちは。神戸オイレクリニックです。本日もブログご覧いただきありがとうございます。昨日は日曜日で休みでしたが、まだ腰の様子がおかしいので最低限の家事だけして、ゆっくりしていました。つい、自宅にいるとお腹が空いていないのに何かしら食べてしまう。何なら大好きな韓国ドラマを見始めたら最後で見終わるまで何かずっと食べてしまいます。なかなか痩せない理由がわかってきますね、、。
今日は、悩みを小さくする方法について書いていきます。これもいつもの精神科医の先生のコラムから引用します。
●思考の幅を広げると悩みは小さくなる
「悩んだら来年、再来年のことを考えてみる」
悩みを小さくする方法というのは、それはもっと大きなことを考えるということです。
たとえば自分の人生の目標などです。
時間で考える方法もあります。
たとえば、来年とか再来年、いま抱えている悩みが続いているだろうと考えると、だいたいのことは消えてしまうわけです。
こんなふうに、相対的によりおおきな目標や大きな時間の単位で考えることによって、いま抱えている悩みがちっぽけなものだと認識できれば、悩みを少しは小さくできるということです。
人の悩みごとは、大きければ大きいほど悩まされるとは限りません。
小さな悩みでも、すぐに解決しなければならないものほど人は悩みます。
そういうときこそ、相対的に大きな目標や大きな時間に思考の幅を広げて、いまの悩みが果たして来年、再来年まで続くかどうかと、思い直してみるのです。
と書いてありました。
私の個人的な解釈としては、悩みがあるとどこか気持ちが焦りませんか?そして焦りが加速すると自分の中で不安が大きくなってしまいますよね。
客観的に悩みを自分で見るためにも、時間で考えてみる方法もアリだなと思いました。
ですが、悩みの度合いは人それぞれ、一人ぼっちでずっと悩んでいたりするなら、いつでも当院にご相談にください。