最期のとき
- 2022年8月23日
- クリニックブログ
こんにちは。神戸オイレクリニックです。
本日もブログご覧いただきありがとうございます。
今日は、最近見始めた韓国ドラマについて。また韓国ネタかーいと思われそうですが、少しだけお付き合いください。
最近、見終わったドラマで「39歳」というドラマ。
友人のは気持ちが沈んでる時には見ないほうがいい。と言われていましたが休みの間に一気に見てみました。
ネタバレするのであまり書けませんが、序盤から最後までほとんど涙なしでは観ることができませんでした。
3人の女性の友情とその中の1人の余命宣告を受けて、最期のときまでの時間が描かれていました。
39歳という年齢も何だかとても切ないなと思った部分でした。
このドラマを観ていて、人を愛するほどに、幸せな時間を感じるほどにいつかは手放さななければならないのが人生。
抗うことができない運命を前に、どう生きて行けばいいのか。このドラマで見せてくれたのは、自分の手で選んでいく大切さ。
選べない生まれよりも、誰と生きるかということの大切さを教えてくれました。
自分の最期のとき、私も家族はもちろんだけど親友や会いたい人にあって悔いなく自分の人生を終えたいなとこのドラマを観ていて思いました。