生きがい
- 2021年9月29日
- クリニックブログ
こんにちは。神戸オイレクリニックです。本日もブログをご覧いただきありがとうございます。昨夜は悪夢にうなされ夢と思わず飛び起きました。何だかそこからスッキリ眠れませんでしたが、朝お風呂に入りリセットしてきました。昨日は、大好きな方のインスタライブで紹介されていた、UCHINOのタオル。以前はスリッパを購入したのですが、タオルも一つ一つ丁寧に作られていてアトピー性皮膚炎の方にもオススメらしく。しあわせタオルといわれる商品に関しては、しあわせタオル使用時の自律神経の変化を計測したところ、しあわせタオルの触感は、「しあわせ感」に近いことが示唆されているとか。私は今まで某メーカーのを使用していたのですが、昨日のインスタライブでクーポンも配信されたので、購入してみました。お風呂上りのタオルとかってちょっとでも癒されたいと思う私です。
さて、本日は生きがいについて書いていきます。皆さんは生きがいがありますか。きっと生きがいがないと感じている方は少なくはありません。まず、生きがいとは一体何なんでしょうか。辞書で調べてみました。「人の生を鼓舞し、その人の生を根拠づけるもの」とあります。「生きていく張り合いや喜び」「そのために行きたいとさえ感じるもの」といった感じでしょうか。
特に生きがいがいなくても、生きていくのは可能です。しかし、生きがいのない人生は大きな喜びや楽しみもなく、単調で味気の無いものになるかもしれません。生きがいがない人、生きがいの探し方が分からない人には、どんな特徴があるのでしょうか。
●楽しみや趣味といえるものがない
生きがいのない人には、自分が楽しいと思えることがわからない、自分のやりたいことが分からないという人が多いようです。仕事や勉強を淡々とこなすだけで毎日過ごしており、生活の中でこれと言った楽しみや趣味を見つけられない傾向があります。仕事と違い、純粋に自分の好きなことや興味のあることが趣味と言えます。楽しみや好きなことが見出せない生活では、生きがいが見つけられない人が多いでしょう。
●「でも」「だって」と、否定的な言葉を使う機会が多い
生きがいのない人の中で、人生に充足感を持っている人は少ないでしょう。しかし、自分の生活に張り合いがないことに対し、積極的に改善しようという意識は少なく、言い訳ばかりが目立ちます。例え、目の前にチャンスを与えられた時でも、「でも」や「だって」が真っ先に出てしまいます。その後に続く言葉は否定的な言葉や言い訳ばかりで、自らの可能性を打ち消してしまうのです。
●腰が重く、何か新しいことにチャレンジする行動力がない
●仕事と家の往復ばかりなど、日々の生活がルーティン化している
●不安や不満など、ネガティブな言葉ばかり口にする
●異性と話すのが苦手で、恋愛や結婚を諦めている人が多い
では、人はどんな時に生きがいを感じるのでしょうか。
◎仕事で結果を出し、周囲から褒められたとき
◎友だちや恋人など、周囲から感謝されたとき
◎自分の好きな事や趣味に没頭している時
◎美味しいものを味わっている時
◎結婚して家族ができたとき
◎社会貢献活動など、周りの人のために役立っているとき
●生きがいの探し方や見つけ方
・今の仕事に本気で打ち込んで結果を出してみる
・好きな事や興味のある事を洗い出し、出来そうなものからチャレンジしてみる
・好きなものや楽しいことが見つかったら、本気でとことん取り組んでみる
生きがいって人それぞれだと思います。自分の生きがいって何だろうと一度考えてみるのもいいかもしれませんね。