腸のために今日からできること
- 2021年10月30日
- クリニックブログ
こんにちは。本日も神戸オイレクリニックのブログをご覧いただきありがとうございます。今日は気持ちの良い秋晴れの神戸です。昨日は、私の推しの美容家、三上大進さんの開発された美容液の予約発売日でした。前回の発売日には一気にアクセスが集中したため、サーバーがダウンして一旦、予約日を仕切り直すということで昨日がその予約日でした。そこで、販売に合わせてインスタライブをしながら状況を伝えてくれるのですが、前回のトラブルの時もそうですが、どこにもアンチなコメントをする人っているんだなと流れてくるコメントを見ていて思いました。インスタライブだけではおさまらず、わざわざDMを送って、謝れだの。どんな会社なんだ。土下座しろなど。見ていて思ったのは、こんな暴言を平気で吐いて、言われた本人はもちろん見ている周りも非常に不快ですし、嫌な気分になる。人がどういう気持ちになるかなんて考えることもできず、きっとネットの中でしか声を出せない人たちなんだろうなと思いました。でも、美容家大ちゃんの美容液楽しみです。
さて、本日は、最近は食生活のせいもあるかもしれませんが、腸の調子が悪いなと思うことがよくあります。便秘気味だったり、ガスがたまりやすくなったり。改善したいので色々調べてみました。
●しっかり噛む
食事の際にはしっかり噛むことを意識して。唾液が多く分泌され消化の助けになり、胃腸の負担を小さくできます。同時に副交感神経が優位に働いて、胃腸の働きも良くなります。理想は一口30回以上噛むこと。
●食事
善玉菌を増やすためにも、菌そのもの(発酵食品・乳酸菌)や食物繊維をたくさん摂る工夫を。主食(穀類)をきちんと食べ、サラダにはキノコや海藻類をプラス。野菜がたっぷり食べられる具だくさんの味噌汁・スープもおすすめ。
●休養
腸の働きが活発になるのは、副交感神経が優勢になる睡眠中。夜更かしや寝る前の飲食は腸の活動を妨げ、腸の不調の原因に。夜はリラックスを心がけ、早寝を心がけましょう。
●運動
運動は排便力強化やストレス解消になり、腸に良い影響を与えます。歩く(血流UP)、腰ひねりやストレッチ(腸に刺激を与える)、腹筋運動(排便力UP)などを取り入れて。
●水分
なめらかな便を作り、腸の働きを良くするためにも水分は欠かせません。喉が渇ききる前にこまめに水分補給を。脱水を招くアルコールやカフェイン飲料はほどほどに。