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ブログ

過ちに気づくこと

こんにちは。神戸オイレクリニックです。

本日もブログご覧いただきありがとうございます。

今日は何だか天気があまり良くないですね。雨が降る前で体調崩しやすくなる方もいらっしゃると思います。

無理せずお過ごしください。

最近、見始めた韓国ドラマは「グローリー」というドラマで、大好きなな女優さんが出てることもあってかなりハマっています。

そのドラマは昔散々にいじめられた主人公がいじめた者たちに大人になって復讐していくというドラマなのかな?と思って今見ています。

韓国ドラマあるあるなんですが、いじめのシーンがかなりリアルで過激な印象があり、思わず目を覆いたくなるんですが、実際いじめは犯罪で許せない行為です。

いじめに遭った事ある人にしかわからない苦しみがあり、一生の傷になるんですよね。

 

だけど、ほとんどいじめの加害者は自分のしたことがどんなに重要な犯罪ということをわからないまま大人になる。でも当時いじめられた側はずっと心の傷になり大人になる。

心の面で大きな違いがありますよね。

やはり何だか個人的にはいじめた側がそんなことも忘れてのうのうと生きているのが腑に落ちません。

欧米などでは、いじめられた側のケアはもちろんだけど、いじめた側のカウンセリングも積極的にするため早い段階で自分の過ちに気づくことができる場合もあります。

 

日本でも後が絶たないいじめによる被害者の自殺。いじめた側のカウンセリングも必要ですし、自分の過ちに気づいてきちんと心からの謝罪と罪を犯したという意識を持つべきだなと思います。